酒を飲むという行為
自制が効いていない。
今から天下一品に行こうと考えてしまう、程度には酔っている。歩いて7分くらいのところなので遠くはない。
どうしよう。行こうか、本当に…?
お酒を飲んでよいことはない。自制は聞かなくなる。正常な判断をできなくなる。脳が委縮する(らしい)。
脳が委縮する…これはいつごろ自覚するのだろうか?私があと20数年生きて60歳を迎えるころ?それとももっと早いのだろうか?
自分の脳に衰えを感じ始めたのは高校生くらいだろうか?昔はもっと簡単に覚えられたような気もしつつ、能力がないのだと自分を認識していた。
大学生時代は、なんだかんだで飲む機会が多かった。むしろ吐くまで飲んでいた。今そんなことはめったにないことを考えると、あの当時は本当に無謀な、無知は、危険なことをしていたのだろうなと思う。
今日の今お酒を飲んでいるという行為。これも自分の無知のたまものなのだろうか?毒を飲んでいるわけである。良薬ではない。百薬の長でもない。お酒は毒だ。
日本ではなぜ故に合法なのだろう?仏教の国なのに。
仏教。
最近なぜか気になる。気になって、いくらか仏教のサイトを除いている始末。
不飲酒戒なんてものがあることを初めて知った。
お酒を飲むことはどういうことなのだろう。
依存性の低い(?)麻薬をやっているようなものなのだろうか?
覚せい剤は犯罪?らしい。お酒は合法。
日本がおかしい?世界がおかしい?不思議に思う自分がおかしい?
私はおかしいのだろう。
10人いたら1人くらいいるくらいのおかしさなのだろうか?それとも100人に1人くらいのおかしさなのだろうか?
そこまでおかしくはないのだろうなと、コミケでのべ十万人の同類を見て思いつつ。
一億分の十万ということは1000人に一人のおかしさ・・・なのか?
どうでもよいけれど。おなかがすいてきた…。