恨み辛み愚痴呪詛

失敗は成功の母である。

 

失敗から学び、反省し、ひねくれず、まっすぐに受け止める。そんな人にのみ適用されるのだろう。

私には適用されないようだ。

 

ゴルフの幹事で失敗した。飲み会の司会で失敗した。会の始まりのあいさつ、締めのあいさつで失敗した。部署移動のあいさつで失敗した。

 

人生で失敗し続けている。そして、改善されていない。

 

今日は上司が会の始まりのあいさつで、ふられた私の一言を聴いて、最近板についてきたと思ったら、今のは残念だった、というニュアンスの言葉を言った。

私からすれば、上司から褒められた会の締めの言葉など、物凄くテンパっており何を言ったかも自分でわからないような、うまくいったらしかったり、なぜか褒められた、だけの体験である。

自分で褒められることをやった認識もないし、どうやったからほめられたというような感覚もない。

 

どうすればよいのだろう?

褒められた会において、自分の何を褒められたのかを理解できていない。これは次回に行かせられないのではなかろうか?

自分ではテンパっており、辛い時間だったりする。しかし、たまに上司が褒めてくれたりもする。

 

なんなのだろう。自分が嫌いな人が、嫌いな自分を他人から褒められるような感覚なのだろうか?嫌いなものを褒められても、良い感情は浮かばない。

 

私は維持できないらしい。

取り繕えないらしい。

生きるのが辛い時がある。

 

何で私の嫌いな、私から見て彼の良いところを見つけられない、上司は周りから評価が高いのだろうか?

 

本当に意味が分からない。

先輩後輩、入ったタイミング?

 

いや、しかし、・・・何故彼があの地位を維持できているのか、理解できない。

本当に理解できない。

 

能力の低い私に言われているようではと思いつつ、単に私の人を見る目が、人を見る能力が低いだけ?なのかもしれないが…

 

洗濯終了。寝れ。