自分のことだけでよいのかもしれない

日本で暮らせて幸せだと感じられる、程度の日本の家庭に生まれ、ここまで生きてこられたことは幸せであるのかもしれないと、少し思った。

 

会社の取引先の方と世間話をした。彼は私よりも15歳年上だが、見た目が非常に若い。私より若く見える。そして、話し方が非常に若いというか、大学時代の後輩とよく似ている。非常に話しやすく、聞き上手な気もする。多分、彼の流れのままに好きに話させていただいた気がする。

 

話題としては景気があまりよくないといったありきたりの内容から、互いの出身地の話題から、家族の話題、地元の話題などなど。

彼の実家は会社を経営していたようで、苦労話も少し出た。

 

タイトルに結びつかないな…。とりあえず、22時に退社したわけだが、今日はそこまで気分は悪くない。一日中電話ばかりで、何の仕事をしていたのかもあやふやな状態であったが、普段はそもそも会話が少ない私が、電話しっぱなしだったわけである。下手すると先週一週間分くらい会話をしたかもしれない。

 

車に乗るまでの間に何とか私が生きている間は日本がもってくれればいいかなとか、会社がもう少し存続してくれたらいいなとか、今の私は比較的幸せな境遇なのかな?とか、・・・ここまで読み返してみたが、なんと頭の悪い文章。全部消したくなってきたが、既に10分ほど費やしているのでもったいない。ネットの海にチラシの裏に書くのも恥ずかしいの文章が残っていても、未来の自分が悶えるだけだろうし…。

 

明日以降はもう少しは頑張ってください…。仕事がめどがついてきたし、何か始めようかしら…。